「好き」を発信するために得意な思考と表現方法に気付こう!

スキル的にはできるし好きなことなのに、何故か楽しくなくて挫折することが多い文月詩乃です。最近だと写真とライターで挫折しました。

写真とライターに関わらず、情報発信にチャレンジしている人って

💬好きなことをやっているはずなのに、何故か楽しくない

💬好きなことはあるけど、どう表現(発信)すればいいかわからない

💬好きだと思って続けていたけど、実は好きじゃなかったかも

という悩みを抱えている方って結構多いんじゃないでしょうか。私もブログやTwitterで投稿するときに、しばしばこの悩みにぶつかり更新が止まることがありました。

でもこの悩み、自分の強みを活かした思考パターンや表現方法に気付けば活路が見えてくるのです。

そこでこの記事では情報発信の悩みから一歩前に踏み出すために「自分に向いている思考と表現方法」に気付くためのマトリクスをご紹介します。

広告

自分の得意な思考と表現方法に気付くためのマトリクス

早速ですが、「得意な思考と表現方法に気付くためのマトリクス」をご紹介します。

このマトリクスは、ウェルスダイナミクス(以下:WD)という自己分析ツールを参照して作成しています。

マトリクス作成の上で参考とした「ウェルスダイナミクス」とは?

WDには4つの周波数という概念があり、人によってその比率は異なります。そのパーセンテージが多い周波数を見ると自分の強みに気付くことができます。

▼各周波数の特徴はざっくり言うとこんな感じ

  • ダイナモ:図の上、ひらめきで動くタイプ
  • ブレイズ:図の右、外交的で対人に強い
  • テンポ:図の下、タイミングを計るのが得意
  • スチール:図の左、内向的でデータの扱いに長ける

先の図は、このWDの周波数を参考にして組み立ててます。

WD周波数の詳細はコチラ👉ウェルスダイナミクス:4つの周波数

※ウェルスダイナミクスとは?という記事準備中です……!

で、何故このWDの周波数の話を出したのか、というとその人それぞれによって強みや得意なことの活かし方が異なるからです。

例えば左側のスチールが多い人は他人の気持ちを「察する」ことが苦手です。その代わり何かに対する知識を収集し深めることができます。逆に右側のブレイズの人は人の気持ちに気付くのは長けていますが1つのものを深掘りするのは苦手です。

この「自分に合った強みを活かそう」ということについて、大下千恵さんがブログで紹介している内容に、ズバッと言いたいことがまとめられてるので引用します。

一見正反対とも思われる成功法則でも、その人にとっては正解。
得意パターン、成果が出せるパターンが違う、タイプが違うだけなのです。

引用元👉ミライ・ヘムカウ:ウェルスダイナミクスとは

つまりこの表を知っていれば何かに行き詰ってしまった時、その方法は自分の強みに合った方法じゃないから躓いているのかもしれない、ということに気付くことができるのです。

では、具体的にこの表の見方を確認していきます。

縦軸:思考の始発点

まずは「思考の始発点」を示す縦軸です。

上側:「自分」が主語のアーティスト型

「私」がどうしたいか、ということから思考が始まる傾向です。

例えば「私が楽しいから○○する」「私が困っていたから○○する」という風に、自分に向けて発信したことが、結果として誰かのためになるタイプです。

文章表現ならブロガー、動画配信ならユーチューバーの方はこちら側なんじゃないかな?と。

自己紹介を書くなら今までの生い立ちを語り、どんな人か知ってもらうのがあってます。

下側:「(自分以外の)人」が主語のクリエイター型

自分以外の「誰か」が主語になり、人に寄り添うところから思考が始まるのはこのタイプ。

相手の意図をくみ取るのが得意なので「○○さんがこういう情報探してたな」みたいに、特定の誰か1人(ペルソナ)のために情報発信したことが他の誰かのためになるタイプです。

文章表現ならライター、動画配信ならSHOWROOMかな?

自己紹介を書くなら、読んだ人が共感を持ちやすいようなエピソードを絞って書きます。

横軸:表現方法

次に「表現方法」を表す横軸です。

右側:外交的な表現方法

人に会う、人と一緒にいると感じられるコミュニケーション優位な外交的表現方法が得意な方はコチラです。

例……インタビュー、講演会、ラジオ、座談会、動画配信、受信者の反応が見やすいSNS

左側:内向的な表現方法

「内向的な表現方法」と聞くと頭にクエスチョンマークが浮かぶ人がいるかもしれませんが、自分が直接人に会わない間接的な情報発信が中心の表現です。

例……文章執筆、イラスト等の創作、システム構築、履歴の残るSNS

得意な思考と表現方法に気付くためのマトリクスで「自分の現在地」と「本来いるべき位置」の座標を確認しよう!

冒頭であげたような「好きなことをやってるのに楽しくない」という人や「本当に自分のやってることは好きなことなの?」という人は、単に今実践している方法が自分にあっていないのかもしれません。

縦軸がずれていれば「自分について語っていたけど、本当は○○みたいな人に向けて発信した方が楽しい!」ということもありますし

横軸がずれていれば「人に会うことばかりやってたけど、本当は人に会う回数を減らしてSNSで発表した方が楽しい」という人もいるでしょう。

そういう時は反対側に思い切って舵を切ってみると、現状打破できるかもしれません。

また、「どう発信したらいいか迷ってる」という人は、今気になっている表現方法がこのマトリクスのどの座標なのかを見て、自分に合っていると感じる傾向のものを選択してみるといいと思います。

事例:このマトリクスに気付く前の私の表現活動

言いたいことは先に全部言ってしまいましたが、ここで私の失敗履歴をご紹介します。

私のことを先に話しておきますと、マトリクスの左上「自分」について「内向的に表現」するタイプの人間です。

①ライターを志して続かなかった

文章が好きだったので、安直ですがライターを志してみました。

先日友人から初めて依頼をもらったのですが、このブログと違って文章を書いても書いても全く楽しくなかったんですよね。依頼内容も自分にとって苦手なジャンルというわけじゃないのに。

それで先のマトリクスに戻りますが、ライターって図の下側で「依頼主の意図をくみ取りながら文章を構築する」というものと気付いたのです。

あれ?私と真逆じゃない?(自分が楽しいから文章を書くタイプ)

……と気付いて「ライターは違うな」と思い別の道を模索し始めました。

②旅行情報誌ブログを目指して続かなかった

これは以前、やりたいことがあるのにやれないのは手段が目的化しているからでも少し書いたのですが、ハウツー記事を読む中で「人の役に立つ情報を」書こうともがいてた時期がありました。

この時気付いたのは「旅行情報ブログ(読者が知りたいと思う情報)」は人の気持ちをくみ取るのが苦手な私には向いてないということです。

逆に今実践していることは「紀行文ブログ(旅をする中で自分はどう感じたか)」を書くということ。これは書いてて楽しいです。

「好きなこと」をやっているはずなのに楽しくなかった

上記の①②を実施してる時、好きな「書くこと」をやっていたはずなのに、全く楽しくなかったのです。それどころか「書きたくない……」という気持ちまで生まれる始末。

だんだん苦しくなってきて、思い切って反対側に漕ぎだしたのがよかったようで、ブログを続けるうえで気持ちが楽になってきました。PV数も増加傾向です。

まとめ

最後に好きなことを発信するために、得意な思考と表現方法に気付くためのマトリクスをまとめます。

  • 「好きなことをやってるのに楽しくない」なら、自分の強みを活かしたやり方じゃないのかもしれない
  • 縦軸:思考の始発点(「私が~」か「誰かが~」)
  • 横軸:表現方法(外交的か内向的か)

それでは、これにて。

ドロン。

文月詩乃
「やってみたいをカタチにする」をモットーに日々試行錯誤中! 「行ってみたい!」は47都道府県を訪ねる旅に、「引きこもりたい!」は日々の事務処理を仕組み化することで実現させることを目標に活動しています。2017年8月より、フリーの「事務処理屋」としての活動を始めました!