「元気が出る本」ってどんな本?

先日、とあるご縁で社会人サークルに参加してきました。(主催団体はコチラ→AfterGrow

詩乃さんが参加してきたのは「読書部」です。活動内容をざっくりいうと

  • 毎回テーマに沿った本をみんなで持ち寄って
  • 熱く紹介し
  • 紹介してもらったらその本の感想を共有する
  • 最も読みたい!って思った1冊を投票する

こんな感じです。カフェでコーヒー飲みながら本好きな方々と本の話を熱く語り合うなんて、なかなか楽しいと思いませんか?私だけ?w

広告

「元気が出る本」ってどんな本?

今回のテーマは「元気が出る本」でした。

「元気が出る本」を読みたくなるときってどんな時?

それってちょっと落ち込んでいたり、解決策が見つからなくてもやもやしていたり、鬱屈とした気分の時に読みたくなる本なんじゃないかな?と詩乃さんは思います。

そんな時に読みたくなる本ってやっぱり傾向が似ているみたいですね。ちょっと発見がありました。

元気が出る本① 自分の視点を変える本

参加者5人中4人がこの系統の本を紹介していたと感じております。

哲学者の言葉をパッと見て心に落ちるように絵と文で構成していたり、短文のアンソロジーであったり、はたまた破天荒な主人公の言動に感銘を受けたり。

普段の自分の思考からちょっとずれることができる本、こんな生き方や考え方もあるのかと視点を広げられる本に、元気になるヒントが隠されているようです。(ちなみに紹介された本の中で詩乃さんが一番気になった本はコチラ)

元気が出る本② 読んで背筋がシャキッとする本

コチラの本を紹介した方は1人だけでしたが「なるほど!」と思いました。特に「1日1日を大切に生きるようって思える本も、読んでいて元気になれる本」っていう紹介が刺さりました。(ちなみに紹介されていた本はコチラ

おまけ 詩乃さんの「元気が出る本」

ちなみに詩乃さんがこの日持って行った『書き出し小説』が、この日最も読みたい本に選ばれたのでちょっとご紹介しますw

そもそも小説の書き出しとは、その物語にどれだけ読者を引き込めるかがかかっている非常に重要な部分です。有名どころでいうと川端康成の『雪国』の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」など。

この『書き出し小説』はその書き出しのみを一般公募で募り一冊の本にしたものです。募集したのは書き出し部分のみなので、その後の物語は一切ありませんw逆に言えば書き出しのみなので、その後の話の方向はすべて読者にゆだねられています。書き出しを呼び水に普段と違う想像(妄想?)が膨らむこと間違いなしです。

いくつかそんな素晴らしい書き出しを紹介するので気になる方は読んでみてください。

  • メールではじまった恋は最高裁で幕をとじた。(27頁)
  • まだ謎は解けていなかったが、酔った勢いでリビングに全員を集めた。(69頁)

あとこの本、普段から本を読む人じゃないと面白さが伝わりにくいんだよなぁ…本当に面白いんだけどなぁ…。

そんなわけで、自分の中の「元気が出る本」リストとか作ってみるのも面白いかなぁと思いました。

これにて、ドロン。

文月詩乃
「やってみたいをカタチにする」をモットーに日々試行錯誤中! 「行ってみたい!」は47都道府県を訪ねる旅に、「引きこもりたい!」は日々の事務処理を仕組み化することで実現させることを目標に活動しています。2017年8月より、フリーの「事務処理屋」としての活動を始めました!