内向的なふたりは対面で伝え損ねた気持ちを文章で補足しよう #乙女の作戦会議室

年々、対面コミュニケーションが苦手になっている文月詩乃です。

親しい人だからこそ、ちゃんと自分の気持ちを伝えたい。

けど、直接話すと空回りして 伝えたかったことが、会話の中で迷子になる。

それで長らく「ちゃんと話して伝えなきゃ」と悩んでいたのですが、最近は「直接話すのにこだわる必要ないな」と考え直しました。

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「対面じゃないと気持ちは伝えられない」という思い込み

私は「自分の本心を相手に伝えるためには、直接会って話すしかない」って思っていました。

どうしてそう思い込んでいたのかは、もうわかりませんが、例えば誰かとお付き合いするときや「ごめんね」「ありがとう」という言葉を伝えるときは「直接会って話すもんだ」と思っていました。

また、直接会って話さないということは、略儀で済ませられる相手だと、相手のことを軽く見てるのと同義だと思っていました。

「対面で話す」のは気持ちを伝える手段であって、目的ではない

電話よりもメールやLINEの使用頻度が高くなった今日この頃。

事務連絡だけでなく「誰かと仲良くなりたい」って思った時に文章コミュニケーションツールを使うのは「自分の本心が伝えきれない略儀的な行動」なのでしょうか。

これは私が内向的な性格だからかもしれませんが、「LINEのやり取りはとても順調なラリーが続いているのに、対面で話すとお互い明後日の方角を見ながらしどろもどろに話す」という友人が何人かいます。

私たちからすれば、対面で話すよりもLINEで連絡を取っている方が、お互いの本心を言いやすい環境なのです。

また以前、付き合っていた人に「詩乃さんは直接会って話す時よりも、LINEの方が素直に話してくれてる気がする」と指摘されたこともあります。

人にはそれぞれ向き・不向きがあるのならば、自分の気持ちが伝わりやすい手段を選ぶことが大切なのだと思います。「直接会って話す」のはあくまで自分の気持ちを伝える「手段」であり、「目的」ではありません

すれ違う前に文章で伝える

これは私の失敗談なのですが、付き合っている人も私も内向的な性格なのに「対面で気持ちは伝えなきゃ」「対面で得た情報こそがすべてだ」って思い込んでた時期があったんですよね。

「直接会った時に伝えればいいや」って、文章で伝えるのをないがしろにして。

直接会って話してみても、「会って話した」ことに満足して伝えた気になっていたのです。

そりゃすれ違い続けるよ……と。

一つ例をお話するとその当時、彼氏がいつも私の2~3メートル前を歩いて隣にいてくれず、「もう別れた方がいいのかな」と悩んでいたことがありました。

別れるにしても理由くらい聞いておこうと、LINEで「どうして隣を歩かないの?」と連絡したところ「隣を歩いてもいいの?」って返事が来たのです。

ええええええええええ?( ゚Д゚)

彼曰く「なんだか不機嫌そうな日が続いてたから、ちょっとそっとしておいた方がいいのかなって思って。落ち着いたら理由を聞こうとは思っていたんだけど、タイミングを逃し続けてた」とのこと。

いや、それは聞いてくれよ……。と思いつつ、聞きづらいオーラを発生させていた私にも問題があるなぁと。

そしてLINEで聞いておいてよかったな、文章でちゃんと伝えてくれる人で良かったな、と。

そんな反省もあるので、これからは本当に相手が大事なら対面だろうが文章だろうが、自分にあった手段でちゃんと気持ちを伝えたようと思います。

それでは、これにて。

ドロン。

文月詩乃
「やってみたいをカタチにする」をモットーに日々試行錯誤中! 「行ってみたい!」は47都道府県を訪ねる旅に、「引きこもりたい!」は日々の事務処理を仕組み化することで実現させることを目標に活動しています。2017年8月より、フリーの「事務処理屋」としての活動を始めました!