やりたいことがあるのにやれないのは手段が目的化しているから

「旅行ブログ」がなかなか捗らない文月詩乃です。

このブログに本腰を入れ始めてそろそろ半年、当初からやる気満々だった「旅行の記事を書きたい」という野望があまり実現できておりません。

私の場合は「書く」ですが「やりたいことはあるのに、何となくやれない。手につかない。」みたいな悩みのある方、多いんじゃないでしょうか。

この「やりたいのにやれない」という状況は手段が目的化してしまったことが原因なのでは?と思ったので、今後の私の決意表明も込めて私が書きたいことがあるのに書けない3つの理由と、その対抗策をまとめます。

広告

「やりたいこと」があるのにやれない理由3つ

①「やりたいこと」があいまいだった

これは実際にブログを書き始めるまで気付かなかったのですが、「旅行ブログ」をやるということは決まっていたものの「どんな旅行ブログにするか」は決まっていなかったんです。

旅行情報誌みたいなブログなのか、写真を中心にしたおしゃれなブログなのか、「旅行」というテーマのブログでもやり方はいっぱいあります。

この無数に広がる「やり方」のどれを選らぶべいなのか、いろいろ迷ってるうちに「今日は書かなくてもいいかな……」と思ってしまったのです。

②やる前に「ハウツー記事」や「正解」を探し過ぎた

①でやり方に迷った私は、どんなやり方があるのかをインターネットで調べました。世界の諸先輩方は懇切丁寧に始め方やアドバイスをまとめてくださっているので、とても参考になりました。

その結果「上手くやるには○○をすべし」みたいな知識がどんどんストックされました。ブログで言うなら「アクセス数を伸ばすには?」とかそういう類のものです。

私の場合、この上手いやり方を調べるのが早すぎて、やる前から「上手くやるには○○せねば!」と使命感に駆られてしまったんです。人間使命感というか義務感が発生す
ると途端にやる気がなくなるのは何故でしょうか。

①②を経て、やりたかったことを振り返る

①②を経て、自分のやりたいことってなんだっけ?と一旦足を止めてみました。「私が書きたかった旅行ブログってなんだっけ?」と。

書き出してみるとこんな感じです。

①「やりたいこと」があいまいだった → やりたいこと=紀行文のような自分の体験談を中心にした体験談ブログ
②「上手くやる方法」 → 旅行情報誌のような検索でたどり着ける記事、有益な情報発信ブログ

③自分のやりたいことと世間での成功方法が違った

上記で振り返ったときに気付いてしまったのです。①私のやりたいことと、②世間一般の成功事例がかみ合っていないということに。

気付いてからさらに悩みました。自分のやりたい方向性を変えて世間一般の成功事例に乗っかるか、自分のやりたい方向性に進むべきか。

そして迷ってる間って、やっぱり筆が進まないんですよね。

そして先人の教えには従うべき……と、②世間一般の成功事例に乗っかって文章を書いてみたものの、筆が進まなくて心が折れかけました。旅行ブログなんて本当はやりたくなかったんだ、って。

でも違いますよね。

この①~③の振り返りを通して、「手段(誰かに読まれるブログ)が目的化してしまい、本来の目的(紀行文系ブログ)を見失いかけていた」ということに気付きました。

「やりたいこと」をやるための3つの施策

先に見てきた①~③の「やりたいことがあるのにやれない理由」に対して、今の私が実施している3つの対抗策を下記にまとめます。

  1. 「やりたいこと」があいまいだった ⇒ やりたいことを明確化する
  2. やる前に「ハウツー記事」や「正解」を探し過ぎた ⇒ 実際に動いて「足りない」と気付いてから知識を入れる
  3. 自分のやりたいことと世間での成功方法が違った ⇒ ブルーオーシャンと考えて一旦やってみる

①「やりたいこと」を明確化する

「数ある旅行ブログの中から、どんな旅行ブログに育てていくのか」ということに、ブログを書き始めるまで気付きませんでした。

なので実際に動いてみて気付いた「あいまいさ」を1つずつ明確化することで、自分の進むべき方向性をクリアにしていくことが大切なのだと思います。

②実際に動いて「足りない」と気付いてから知識を入れる

できるだけ失敗はしたくないし、事前に知識が入るなら確認しておくことに越したことはないと思います。

しかし、こちらがそのノウハウを理解できるほど経験が蓄積されていないのならば、まずは行動してみて「失敗した」「わからない」と気付いたところを修正した方が、ノウハウ提供者の意図を組むことができるのではないでしょうか。

何よりも「上手くやらねば」と足踏みしていた時間が一番もったいなかったな、と思います。

③ブルーオーシャンと考えて一旦やってみる

自分のやりたいことが世間の成功事例と合致しないからといって、必ず失敗するとは限らないですよね?

まだ誰もノウハウを確立していないブルーオーシャンの可能性だってありますよね?だったらそこに価値を見出した自分をほめて、自分の「好き」を貫くのにOK出してもいいんじゃないかなと思います。

そうして自分を奮い立たせています。

おわりに:決意表明

最後に今までの内容を踏まえて、私、文月詩乃の決意表明を行います。笑

それは旅行情報ブログではなく、紀行ブログを目指すということ。

私がブログを通じて発信したい内容は、訪れた町の良いところを知ってもらい、ちょっとだけ好きになってもらうことです。

私がその町で見て、聞いて、心動かされた体験を共有できるような文章を届けたいです。

いつか私のブログを読んだ人が、その町を訪れて「私もこの町が、少し好きになりました」と言っていただけたら本望です。

もちろん簡単な話ではないと思っています。行きたい旅先について検索する人は紀行文よりも情報誌のようなメディアを開くということは、自分の経験からも明らかだと考えています。

でも紀行文のような文章に需要が無いとは考えていません。私が目指すべき方向は『奥の細道』や、現代だと『見仏記』だと、今は考えています。

万人ウケを狙うのではなく、自分の「好き」を貫いてから、そこに需要があるのか見極めたいと思います。

▼こんな記事を増やしていきたいと思います▼

文月詩乃の夏休み~龍王閣湯治日記~

ダメならダメでやり直すだけ。もし「良いね!」と思ってくれる人がいるなら、そのまま突っ走るのみ。

でも、こんな記事を書いてもまだ不安なので、先の夏休み湯治日記が面白い!と思ってくれた方は、こっそり応援してくれると嬉しいです。

それでは、これにて。

ドロン。

文月詩乃
「やってみたいをカタチにする」をモットーに日々試行錯誤中! 「行ってみたい!」は47都道府県を訪ねる旅に、「引きこもりたい!」は日々の事務処理を仕組み化することで実現させることを目標に活動しています。2017年8月より、フリーの「事務処理屋」としての活動を始めました!